運転免許の取得方法

日本の公道は自動車運転免許が交付されていなければ自動車を運転することができません。
運転免許の制度や規則は各都道府県の公安委員会が管理しており、警視庁および警察本部が業務をおこなっています。

私たちが自動車の運転免許を取得する場合は二種類の方法があります。
ひとつめは一発試験や飛び込み試験ともいわれる、直接運転免許試験場に行って適性試験、技能試験、学科試験を受検する方法です。
ふたつめは全国に約1420校ある公安委員会指定の教習所に入校し卒業検定を受験する方法です。
現在はこちらを選ぶ人がほとんどでしょう。
教習所では道路交通法規や運転の知識、技能などの運転教育を指導されて、卒業者には運転免許試験場の技能試験が免除されます。

ここでは教習所で免許を取得する場合の流れをみてみましょう。
まず入校手続きをしたら適性検査の後、一時間の先行学科を受けます。
この教習を受けることで次の学科教習や実技の段階に進むことができます。
学科教習9時限、教習所内のコースで実技をMT車15時限以上、AT車12時間以上を受けた後、実技と学科の仮免許試験となります。
仮免許証が交付されると、路上教習をMT車19時限、AT車19時間、学科16時限受けた後、路上での実技試験となります。
合格すると卒業証明書が交付されます。
その後、自分の住民票がある都道府県の運転免許試験場で適性検査と学科試験を受け、合格すると運転免許証が交付されます。